
横浜いのちの電話外国語相談は、神奈川県と横浜市の支援を受け、主に日本で暮らしている中南米の外国籍県民を対象に、1993年9月に開局し、母語のメンタルヘルス相談を継続しています。
2018年度は1652件(ポルトガル語 1087件、スペイン語 565件)受信しました。
相談内容は、日常生活に関すること、情緒不安に関すること、健康に関わること等、多岐にわたっています。
電話相談員は、毎年新人を募集し、1年を通して養成研修を行います。認定後は月2回(1回 2~3時間)の担当して頂きます。